今回は前回の続きで子供にどうぶつしょうぎをさせる上で大変だったことや、注意する点について説明していきます。

前回の記事は以下よりどうぞ
[st-card id=2032 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

どうぶつしょうぎをさせる目的

どうぶつしょうぎの一番の目的は、後々にさせる、本物の将棋に慣れさせるためです。
その中で具体的に、以下のポイントを目標にして教えていきます。

  1. [st-mybox title=”どうぶつしょうぎの目的” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
    1. 駒の動かし方を覚えさせる
    2. 勝つことの喜びを覚えさせる

    [/st-mybox]

特に勝つことを覚えさせると、勝った時の喜びをさらに味わいたいと、何回もやりたい気持ちが沸いてきます。

この二つのことを常に頭に置きながら、教えてあげる事がとても大切です。

具体的な方法を説明していきます。

[st-step step_no=”1″]駒の動かし方を教える[/st-step]
まずは駒の動かし方を教えてあげる必要があります。積み木感覚で遊びながら駒の動かし方を一緒に覚えていきましょう。
どうぶつしょうぎの駒にはそれぞれ移動できる方向に●が付いており、とても分かりやすくなっています。

 

■らいおん

この駒は将棋でいう所の、玉です。この駒が取られたら負けです。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]まずはこの駒が一番大切だと言う事を教えてあげましょう。[/st-cmemo]

移動は全方向に1マス移動できます。

 

■きりん

きりんは将棋でいう所の、飛車と似ています。似ていると言ったのは、飛車の動きで1マスだけ動けるからです。飛車は縦横何マスでも移動できます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]直線的な攻撃の要を務める駒になるので有効活用できるようにしましょう。[/st-cmemo]

 

■ぞう

ぞうは将棋で言う所の、角と似ています。こちらも斜めに1マスだけ動くことができます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]斜めの攻撃の要を務める駒になるので有効活用できるようにしましょう。[/st-cmemo]

 

■ひよこ

ひよこは将棋で言う所の、歩です。前に一歩だけ進むことができますが、相手側の一番奥のマスに行くと、ひっくり返ってにわとりに変身する事が出来ます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]動ける範囲は限られていますが、使い方次第では強力な駒になります。[/st-cmemo]

 

■にわとり

にわとりは将棋で言う所の。と金です。斜め後ろ以外は1マス移動ができます。ひよこが相手側の一番奥のマスでひっくり返って返信した駒です。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]中々お目にかかる事は少ないですが、ひとたび現れると、かなり強力な駒になるので、出会ったときはガンガン攻めゴマに使いましょう![/st-cmemo]

 

[adsense]

[st-step step_no=”2″]実際にどうぶつしょうぎを対戦する[/st-step]

どうぶつしょうぎを一緒にやってあげるのですが、最初はちゃんとできないと思いますが、駒の動かし方を根気よく教えてあげ、ライオンを取れば勝ちと言うのを何回も繰り返してください。
特に最初方の対局は必ずわざと負けてあげてください。
そうする事で勝つ喜びを教えてあげる事が出来ます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]大体の目安として、一日に約10局は対局してあげてください。[/st-cmemo]

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]ただし、子供の気分的にやりたくない時もあると思います。そういったときは無理に強制せずにその日は諦めましょう。 ここで無理してやらせると嫌になってしまい、その後もやってくれなくなります。[/st-cmemo]

以上の2点を毎日繰り返すと、だいたい10日位で駒の動し方が完ぺきになり、それらしい対局は出来るようになってくるでしょう。

 

[st-step step_no=”3″]詰みと言う概念を覚えさせる[/st-step]

この詰みと言う概念は子供には理解がしにくいようで、うちの子もなかなか理解をしてくれませんでした。
王様が行くところが無くなったら詰みと言う事を、何パターンも例を使って繰り返し説明しました。

ここで嫌になる子もいるかと思いますが、根気よく教えてあげれば絶対に理解してくれます。
経験上、無理やりやらせずに、嫌がったら他の事をやらせる方が良いです。
無理やらせると将棋自体を嫌いになってしまう可能性が有るので注意して下さい。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]諦めない親の根気が必要です!親の根気が子供を育てます![/st-cmemo]

 

まとめ

駒の動かし方から詰みを覚えれば次の段階に行ける下準備は整いました。次はどうぶつしょうぎの上のゴロゴロ将棋に進んでいきます。

うちの子供たちはゴロゴロ将棋にたどり着くまで、上の子は2ヶ月程度、下の子は半年程度かかりました。

上の子は覚えも早く、自分で理解してくれてどんどん将棋にのめり込んでいったのでほとんど手は掛かりませんでした。
逆に毎日どうぶつしょうぎをやろう!と言われていい加減うんざりしてたくらいです。

下の子は正反対で、最初のうちはどうぶつしょうぎに全く興味を示さず、かなり苦労しました。
そんな下の子でも今では、小学生1年生でも本物の将棋を出来るようになり、3手詰めを解けるまでになりました。
やはり女の子なのであまり将棋には向かないのかなぁと思っていたくらいです。
そんな子でも根気よく続けていればこのレベルまですぐに行けるので、親の根気さえあれば誰でも大丈夫だと思います。

ちなみに、どうぶつしょうぎを始めた時期は、上の子は幼稚園の年小でやっていました。
下の子は幼稚園の年長でしょうか。
幼稚園の時にどうぶつしょうぎが出来ると次のステップに早く進めるのでおススメです。

次回は次のステップのゴロゴロ将棋についてを紹介していきます。

それでは!