今回は今まで使用していたタオル掛けを作り直して、おしゃれに変身させてみました。

 

目次

タオル掛けを作り直す理由

今まで使っていたタオル掛けは、昔、DIYで製作したものでステンレス製で製作していました。
当時は濡れたバスタオルなどを掛けるため、ステンレス製で作っていましたが、見た目がアイアンの鉄筋で作った方がおしゃれになるので作り直すことにしました。

作り直す理由としてもう1点あります。
写真をみて分かるように、昔作ったステンレス製のタオル掛けは下地が無い箇所に固定しているため抜けかかっており、いつ外れてもおかしくない状態になっていました。

今回は、そんな2点の理由で作り直すことにしました。

 

タオル掛けの製作

タオル掛けはこちらで販売しているアイアン・バーを使用します。

アイアン・バーはアイディア次第で色々な事に使うことができ、とても使い勝手が良い商品になります。
私も色々な物に使用しています。

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今回は、アイアン・バーを取り付ける前に、SPF材を下地代わりに取り付けて、その上にアイアン・バーを取り付けます。

SPF材とは?
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SPF材の1×4材を必要長さにカットしてオスモカラーで塗装しておきます。
サンダーで塗装前にしっかりと面取りと表面を削っておきます。

 

 

タオル掛けの設置

まずは、SPF材をねじで固定します。
このSPF材は下地代わりに固定するので、壁の下地がある箇所にしっかりとねじを固定します。

 

続いて、アイアン・バーをSPF材に固定します。

 

これで完成です!

アイアン・バーの後ろにあるSPF材が良いアクセントになっておしゃれ感が増しています!
手前側のスペースはそのうちフックでも取付けようかなと思っています。

 

 

まとめ

今回は、タオル掛けをDIYしましたが、アイアン・バーとSPF材の融合でいつもよりおしゃれにアレンジしてみました。
見た目は思っていた以上にかっこよくなり大満足です!

後は、鉄を使用していると言うことで錆が心配ですが、そこはしっかりと塗装をしているので問題ないと思いますが、しばらく様子を見たいと思います。

それでは!