工具 溶接機

【工具】自動遮光溶接面って?特徴と普通の溶接面との違いは?

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さて今回は、自動遮光溶接面を購入したので、レビューなどをしていきたいと思います!

元々、自動遮光溶接面は持っていたのですが、ソーラー電池が切れてしまい遮光機能が働かなくなってきていたので、新しい自動遮光溶接面を購入しました!

値段はなるべく安く、入門用にも使えるようなものを購入しました。

 

溶接面とは?

溶接面とは、溶接をする際のアーク(光)を遮光して目を保護するものになります。

そのアーク光を自動的に遮光してくれるのが自動溶接遮光面になります。

この溶接面が無いと溶接をした時のアーク光によって目が焼けてしまい、最悪の場合、失明することがあります。

失明するまでに至らなくても、目が焼けてしまい、目を閉じてもチカチカして、夜も眠れない状態に陥るでしょう。

そういったことにならないように、溶接する際には溶接面が絶対に必要になります。

溶接面の種類と特徴について

自動遮光溶接面

 

 

今回購入したタイプがこの自動で遮光を行ってくれる溶接面になります。

自動遮光面の良いところは、両手が使えると言うことですね。

私が使用しているTIG溶接は溶接棒と電極を持って両手を使って溶接する必要があります。

そういった時に、この自動遮光溶接面は非常に役に立ちます。と言うか、これでなきゃ溶接できません(;'∀')

 

自動遮光溶接面にはリチウム電池式の物やソーラー電池式の物があります。

リチウム電池式の物は遮光機能が落ちてきたら電池交換が可能ですが、ソーラー電池式は寿命が来たら溶接面自体を新品にするか、ソーラー式の部分を交換する必要があります。

今回私が購入したのは、ソーラー電池式となり、新品に交換する必要があるものになります。

安いものはソーラー電池式だけの物が多いように思います。

少し高くなると、ソーラー電池式にリチウム電池が組み込まれているものもあります。

私が今回購入した溶接面はソーラー電池式の物になります。

安いので、電池使い切ったら再購入するつもりで使い倒します!!

 

溶接かぶり面

 

こちらも両手が使えるタイプの溶接面ですが、遮光は自動では無く、手で目のカバーを開け閉めして溶接していきます。次に溶接かぶり面です。

このタイプは昔からあるタイプなので、職人さんなどはよく使用しているのを見かけます。

昔、職人さんとしゃべる機会があったので、自動遮光溶接面をなんで使用しないんですか?と聞いてみたら、そんなもん信用ならんわい!と一蹴されてしまいました(;^ω^)

やはり昔から使っているものに絶大な信頼を置いているようです。

少し使わせてもらいましたが、カバーを毎回開け閉めするのがかなりめんどくさくて、私は自動遮光溶接面の方が圧倒的に使いやすいと思いました(;^ω^)

 

手持ち溶接面

 

これはその名の通り、手で持つ溶接面になります。

これは片手がふさがってしまうので、TIG溶接には向きません。

半自動溶接やアーク溶接などではよく使用されます。

コストは抜群に安いので初めて溶接機を持った初心者の方にはお勧めです。

 

 

 

各種溶接機についてはこちらに詳しく載せています。

 

自動遮光溶接面の選択基準

1、価格

判断基準は色々あると思いますが、私が一番重要視しているのは、、、価格です!(笑)

色々あると思うのですが、私も含め初心者やアマチュアのうちはどれを使っても一緒だと思います。

プロになってようやく何万もする物を使用して行くのが良いでしょう。

 

 

2、遮光度がどこまで調整できるか

遮光度とは、遮光した際に光をどこまでカットできるかの基準になります。

日本工業規格(JIS T 8141)において 遮光保護具として、遮光度の基準があります。

そこでは以下のようになっています。

遮光度番号と呼ばれるものが定められており、それぞれ使用する溶接機のアンペアによって決められています。

アンペアが大きいほど、アーク光が強いので、遮光度も比例してUPしていくと言うことですね、

例として、私の溶接機は最大出力アンペアが160アンペアなので、遮光度番号が11以上あればOKと言った感じですね。

購入した自動遮光溶接面は遮光度番号が13まで調整できるのでOKとなります。

DIYで使用するのであれば、大抵の場合、13まであれば事足りると思います。

アンペアが大きくなればなるほど、溶け込み量を増やせるので分厚い板も溶接が可能になります。

ただ、160アンペアもあれば20mm程度の板厚でも溶接できるので、DIYではまず使うことはないでしょう。

 

3、遮光速度

遮光速度とは、アーク光を感知してから遮光するまでの時間になります。

遮光速度が遅いと、アークが発生してから遮光するまでの時間(アーク光が目に入る時間)が長くなりますので、それだけ目に与えるダメージが大きくなります。

とても短い時間ですが、作業時間が長くなればそれだけ目に負担がかかるので、ちりも積もれば何とやらです。

大抵の自動遮光溶接面は1/25000~1/30000程度となっており、通常使用していて目が痛くなることはないでしょう。

実際に私が作業して判断した基準です。

 

 

まとめ

今回購入した自動遮光溶接面は格安で3000円ほどの商品になります。

安いからと言って、そこまで品質が悪いわけでもなく、初心者が使う分には十分に使用できます。

趣味のDIYで使うのであれば、十分に力を発揮してくれるでしょう。

使い捨て感覚で使っていき、機能に不満を持ったら買い替えれば良いと思います。

 

それでは!よいDIYライフを!

 

 

 

 

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