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【補修DIY】キッチンリフォームDIY【前板交換編】その2

投稿日:2018年2月27日 更新日:

前回の続きで、今回は前板を取り外すところから進めていきたいと思います。

前回の記事をまだ見られていない方はこちらからどうぞ!

前板側の金具を外したら今度は交換する前板を仕上げます。

交換する前板は、今回は木を使用します。木をそのままキッチンの前板で使用するのは水を吸って腐る原因となるので、ナチュラルテイストなオイルでしっかりと保護をしたいと思います。

オスモカラーとは?

オスモカラー

オスモカラーとはドイツ生まれの塗料です。ドイツで開発されたオスモカラーは世界53カ国で人々に親しまれている自然由来の油性塗料。オスモカラーを開発したオスモ社は100年以上の歴史がある木材メーカーでもあります。そんな木のことを熟知した木の専門家たちが、木のために開発した塗料がオスモカラーです。

またオスモカラーは木が呼吸をすることができる浸透性の塗料です。そのため梅雨時の湿度の高いときには木材が湿気を吸収し、そして冬の湿度が低いときには湿気を吐き出し、部屋の湿度を調節してくれます。この木材の湿度調整は、ウレタン塗料などではコーティングしてしまうためできません。オスモカラーのメリットでもあります。

オスモカラーは自然塗料で人体に害がない塗料なので、小さなお子さんなどがいるご家庭でも安心して使える塗料です。

わが家でも床や家具などあらゆる箇所に使用しています。

今回使用するオスモカラーの色は床の質感と合わせたいと妻から要望がありましたので、ナチュラルなオーク色で仕上げます。自分的にはダークな男前でかっこよく仕上げたかったのですが、残念です・・・。

下地準備

オスモカラーに限らず、オイルステインなどを塗る際も必ず表面をサンドペーパーなどで削ってから塗ることでノリが良くなります。

この工程をするかしないかで最終的な仕上がりにだいぶ差が付きます。手間を惜しんでもここは、しっかりと進めていきましょう。

使用するサンドペーパーはホームセンターなどでも売っている木用のペーパーを使用します。

番手は#320番くらいが良いでしょう。

角面も危ないので手が切れない程度に丸くします。

ペーパーで角を丸く

手作業のサンドペーパーが面倒な場合はこういった道具もあります。

サンダポリッシャ

ランダムサンダーとかオーダビルサンダーと呼ばれている電動工具ですね。ペーパーが回転しながら木を削ることができます。こういった工具が有るか無いかで作業効率がだいぶ違ってきます。金銭的に余裕があれば購入をお勧めします。

木だけではなく、ステンレスなどを削ることでバイブレーション研磨と言う不思議な模様もできます。

これについてはまたの機会に説明したいと思います。

ちなみにこの作業台のステンレスもランダムサンダでバイブレーション研磨をしています。

オスモカラー塗装

下地処理が完成したら、オスモカラーを塗っていきます。

オスモカラーなどのオイルステインは通常の塗料などとは違い、木目にしみ込ませるので、薄く伸ばしながら塗ります。

いらないウェスなどでオスモカラーを木に垂らして塗ります。なるべく薄く擦りながら塗ります。この擦りながら塗るのがポイントです。

一面塗ったら、新しいウェスで拭き取ります。ここも擦りながら拭き取ります。少し濡れた感じがあるのを新しいウェスで拭き取ると余分なオスモカラーが無くなり、均一に綺麗に塗れます。

拭き取った直後です。上の画像と比べると艶が無くなって均一に塗れているのがわかると思います。

オスモカラー拭き取った直後

しっかり拭き取れば、乾くのも早いのでここの工程はしっかりと拭き取ります。

本来は24時間ほど乾かしてから使用するのが本当ですが、しっかりと拭き取れば、すぐに乾いてしまうので、次工程に進んでいきます。

前板穴あけ

次の工程は引き出しに取り付けるための穴あけ作業です。

使用する工具は以下になります。

  • 電気ドリルドライバー
  • ダボ用錐(キリ)Φ10 もしくは 木工錐Φ10
  • ダボマーカー Φ10用
  • ドリル Φ2mm

まずは取り外した前板のギャラリーレールがはまっていた穴にダボマーカーをはめます。

ダボマーカーをはめた状態で上から新しい前板を合わせて乗せます。

乗せた状態で上から体重をかけます。この体重をかける事でダボ穴と同じ位置に穴をあける目印がつける事ができます。

目印が付いた状態でダボ錐で穴をあけていきます。
通常の木錐でも良いのですが、穴の深さを一定にしたいため、ダボ錐を使用します。
ダボ錐は穴の深さが決められているので、深く開けすぎて表面側に穴が見えるなどの失敗も防げます。

ギャラリーレールの穴の深さに対してダボ錐の穴の深さがギリギリなので、これ以上あけれないとなったところから、さらに押し込みながら穴をあけます。

こんな感じの穴になります!ちゃんと面取りもされており、綺麗です。

ダボ錐とダボマーカーの組み合わせは家具を作ったりするときにもかなり役に立つので、DIYで1セット持っておいても、損はない道具だと思います。価格も安いですし。

本日はここまでです。

次回は前板の取り付け編になります。

 

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