今回は、自宅に懸垂バーを自作してみます。懸垂は自重トレーニングの中でも負荷が高いトレーニングとして有名です。

今回DIYする懸垂バーは、シンプルな構造で、なるべく安くDIYするようにしたいと思います。

 

構想設計

まずは構想設計を行います。構想設計と言うと大層な事を思うかもしれませんが、どういった構造にするか?材料は何にするか?大きさはどの程度にするか?などを簡単な絵にして書く事を構想設計と言います。
設計用語では、ポンチ絵を描くと言います。
下手でもいいんです!自分が分かれば(笑)

今回は、梁の間に懸垂バーを取り付けます。取り付けにはビス固定です。
梁の間に入れるので、寸法を少しマイナス目に作る事を心掛けて製作します。大きすぎると入りませんからね。

 

材料カット

ポンチ絵が完成したら、ポンチ絵に沿って材料をカットします。

使用材料

・フラットバー : 幅75mm × 長さ200mm × 厚さ3mm 2枚

・パイプ : 径38mm × 長さ790mm

 

穴あけ

材料カットが出来たら、固定ビス用の穴あけをおこないます。穴あけの他にグラインダーで角も丸めておきましょう。

穴あけは皿ねじがぴったりと収まるように皿ザグリをしておきます。

皿ザグリとは?
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溶接

溶接は仮付けをしてから本溶接をします。仮付けをすることによって溶接のひずみを少しでも無くします。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]溶接した後はブラシで磨くと綺麗になります。[/st-cmemo]

反対側も溶接をして溶接工程は完成です!

 

塗装

溶接が終わったら、塗装をしていきます。

 

[st-step step_no=”1″]下地処理作業[/st-step]

溶接をする際には塗料の密着性が良くなるようにペーパー掛けをして塗装面を荒らしておきます。
ペーパーの番手は240番程度をお勧めします。あまり細かいと足付けの意味がありません。
240番程度であれば、塗装の下地で荒らした目は消えるので問題ありません。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]足付けをすることで密着性が全く違うため、絶対にやっておいた方が良い工程です。[/st-cmemo]

ホームセンターで1枚50円程度で売っているので、ホームセンターで購入する事をお勧めします!

 

 

 

[st-step step_no=”2″]下塗り作業[/st-step]

塗装の下地処理が終わったら次は下塗り作業です。
下塗り作業とは、プライマーやサーフェイスと言った灰色の下地専用塗料を塗る事です。

私はロックペイントのプラサフを使用しています。

 

 

[st-step step_no=”3″]上塗り作業[/st-step]

下塗りが終わったら次は上塗りです。

上塗りも同じように塗装して、乾燥させたら完成です。室内で使用するのでホームセンターで売っているラッカー塗料を使いました。
缶スプレーは200円くらいで購入できます。

 

 

取付け

ここまで出来たら後は取り付けるだけです!

今回は梁の間に取り付けるので寸法だけはしっかりと出しておきました。
おかげでぴったりとはまりました。

取付けは黒色の皿タッピンねじで固定しました。本体の色が黒でねじも黒なので目立たなくて良い感じです。

 

まとめ

今回は自作懸垂バーを作成してみました。これを毎日やったら確実に筋肉もりもりになるはず!
せっかく作ったので毎日コツコツと続けていきたいです!

強度的には皿タッピンねじ3.2×35を8本で固定しましたが、私の体重75kgでもびくともせず、問題ない感じです。

それでは!