今回は、配線がもっさりと出ていて、かなり目立っていたので、バイクの配線加工(配線処理)をして、スッキリしていきたいと思います。
以前も配線処理をしたのですが、まだ足りないので、追加でやっていきます。

配線が長くこれだけの量の配線がどこにも入れれない状態になってしまっています。
ですので、これを短くして繋ぎなおすことでフレームに収めたいと思います。
写真は配線をまとめるハーネステープをはがした状態です。

基本的な配線処理のやり方は、以下の記事と同じなので、そちらを見ていただければやり方は分かると思います。

上の記事と同じ方法で配線をカット、接続してこれだけ短くできました。

あとはこれをハーネステープでまとめて終了です。
ハーネステープは厚すぎても薄すぎても使いにくいのですが、私はこの電気化学工業の物をいつも使用しています。
通常のビニールテープと比べると少しお値段は高いですが、粘着性や伸びが格段に使いやすいのでお勧めします。
安いビニールテープを使用するとベタベタになって、後からのメンテナンス時間が激増します。

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いかがでしたか?今回は少し短い内容になってしまいましたが、こういった細かい箇所を仕上げることで完成した時のクオリティが格段に違います。
みなさんもぜひ配線処理に挑戦してみてください。

それでは!!