デスク周りをスッキリさせたいけど、ヘッドホンの置き場所に困っているという方におすすめしたいのが「壁付けヘッドホンスタンド」です!デスクにヘッドホンをそのまま置くとスペースが狭くなりがちですが、壁付けスタンドを活用することで、スタイリッシュで効率的なデスク環境を実現できます。この記事では、壁付けヘッドホンスタンドを3Dプリンタで製作し、取り付けまでをおこなったので紹介したいとおもいます!


壁付けヘッドホンの製作

今回はヘッドホンスタンドを3Dプリンターで製作しました。3Dプリンターを使用すると、自分の好みに合わせた形状に設計できるため、スタイリッシュでオリジナリティあふれるアイテムが作成できるのが魅力です。

もともと、スタンドタイプのヘッドホンスタンドを使用していましたが、使用場所が主にガレージのみになったため、ガレージに持ってきました。しかし、そのままだと置き場所に困るので、今回は壁掛けタイプに変更し、余った壁スペースを有効活用することにしました。

まず、シンプルなデザインを意識しながら設計を行い、次に3Dプリンターで造形に移りました。この程度のサイズなら、印刷時間はおよそ15分程度で完了します。最近の3Dプリンターは非常に性能が向上しており、データさえあれば、精度よく短時間で思い通りのものを作れるので、DIY好きには特におすすめです。

3Dデータ

私自身もこの3Dプリンターを購入してから様々なアイテムを作成するようになり、DIYの幅が一段と広がったと実感しています。実際に以下のリンクのようなものを作成しています。

興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細を確認してみてください。
現在、私が使用しているモデルがセール中で、購入時よりもかなりお得になっているため、今が購入のチャンスかもしれません。

3Dプリンターは年々進化しており、1年後にはさらに高性能な機種が登場するでしょう。待って購入するのも良い選択ですが、私のように「待てない」という方は、必要に応じて新しいものを買い替えるのも一つの方法です。

上記の物はハイエンドなのですが、廉価版で以下の物もあります。まずはこちらから購入してもクオリティの高いものが造形できますよ!

最後に、完成したスタンドをインパクトドリルで壁にネジ固定し、ネジ穴が見えないようにカバーも製作しました。これで見た目も一層スタイリッシュに仕上がり、ガレージがさらにおしゃれな空間になったと感じています。

以上、今回のヘッドホンスタンド制作でした!

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