今回は、エンジンを降ろしてクラッチ交換の第5弾です。
長かったこのシリーズも今回でひとまずは終了です。
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前回はエンジンカバーの取付け、塗装までをしたので、フレームにエンジンを載せていきます。
フレームにエンジンを載せるのはかなり久々で、ドキドキとワクワクが止まりません。
心配なのは、クラッチを交換しているのでちゃんと治って機能するかが心配です。
エンジンを載せるのは降ろすのと逆の手順で行うだけです。
エンジンをフレームの近くまで寄せておいて一気に持ち上げてはめていきます。
ポイント
エンジンは進行方向に対して右側からしか入らないので注意です。
一気に持ち上げてフレームに入れます。
傷が付かない様に注意しながらおこないます。心配な場合はフレームにウエスなどを巻いておくとよいかもしれません。
ここまで入ったら、あとはハンガープレートを元通りにして、ボルトを入れて完成です。
ようやくエンジンがフレームに載ってそれらしくなりました。
やっぱりエンジンがある状態だと見た目の印象もガラッと変わります。
今回は短いですが、ここまでとなります。
今までの経緯を見ていない方は以下よりどうぞ。
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それでは!!