今回はマフラーバンテージをGB250に装着してみました。

以前、W650にも同じものを巻きましたが、思いのほかにカッコよかったので、GB250にも装着してみます。

購入したマフラーバンテージは以下の物になります。

色がゴールドかブラックで迷ったのですが、無難にブラックにしました。
GB250の純正エキパイにマフラーバンテージを巻き付ける場合、10mあればピッタリです。
そんなに値段も変わらないので、心配な人は15mをチョイスするのをお勧めします。

早速巻き付けに入りますが、用意するものは以下になります。

目次

用意するもの

  • バケツ or 洗面器
    マフラーバンテージを湿らせておく水を入れるために使用します。私は洗面器を使用しました。

  • マフラーバンテージを巻き付ける際に、水に湿らせながら巻き付けていきます。水に巻き付けることで、きつく締めながら巻き付けることが出来ます。
  • ペンチ
    マフラーバンテージを固定するステンレス製のバンドを締め付けたり、カットしたりする際に使用します。ステンレス製のバンドは中々カットできないので、刃付きのごつい物がお勧めです。
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マフラーバンテージ取付手順

早速取り付けていきます 。手順としては以下になります。

1
マフラーを水に浸す

マフラーバンテージを水に浸すことでマフラーに巻きつけやすくなります。

2
マフラーバンテージをマフラーに巻きつける

始まりと終わりの部分はステンレスバンドで締め上げます。

3
エンジンをかけてマフラーバンテージを熱する

エンジンをかけることでマフラーが高温になり、マフラーバンテージの水分が飛んで引き締まります。

GB250のマフラーはエキパイ部分が2本に分かれている状態から、サイレンサー部分で1本にまとまっているため、とても巻きにくい状態になっています。
それでもマルチ4気筒のバイクよりは巻きやすいかもしれませんが。

ようやく一本巻けました。
終わりと初めは付属のステンレスバンドで巻き付けます。

実際に巻いた写真がこちらです。結構きれいに巻けました。

ポイント

巻きつける際にかなり強めに引っ張りながら巻いていく事で弛みがなくきれいに巻く事ができます。
あとはケチらずに、半分くらい重ねて巻いていく事でマフラーがはみ出ることはないでしょう。

まとめ

性能に関してははっきり言って関係ないと思ってよいでしょう。
主に見た目のドレスアップ目的です。
GB250の純正マフラーはメッキ品のため、錆が必ず発生します。特に年式が古いバイクばかりなので、錆びていないマフラーはほぼ無いでしょう。
そういった錆を隠すにはもってこいのマフラーバンテージです。

皆さんもぜひ、マフラーバンテージを巻いてイメチェンしてみてはどうでしょうか?
かなりワイルドに変身することが可能です。

それでは!!