前回の続きで子供用の勉強机の制作の続きを行ってきます。
塗装作業は娘も一緒に行ってくれました。
自分の机のことなので今回はとても意欲的です。
私には二人の子供がいるのですが上の子が男の子でしたら来た女の子です。
下の女の子はもの作りが大好きで、暇さえあればレゴで自分で考えて色々と作っています。下の子は将来DIY女子になりそうです。
それでは、早速製作に取り掛かっていきます。
今回は注文していた天板が届いたので、届いた天板にコンセントを取り付けていきます。
取り付けるのは、普通のコンセントではなく、コンセントとUSBが一つづつさせるコンセントになります。
コンセントにも拘りがあり、勉強の邪魔にならず、見た目もスッキリするように埋め込みタイプの物をチョイスしました。
天板はウォールナットの集成材です。
やはり勉強机は書き物が多くなると思うので節が無い、素材が固いものを選びました。
ウォールナットという事もあり、お値段は少し奮発しました。
購入は以下のショップで購入をおこないました。
こちらのショップは集成材や無垢材を自在にカットしてもらうことができ、個人でも配送してもらえるので私は毎回お世話になっています。お値段もリーズナブルでお勧めです。私はゴム集成材がコストと見た目でお気に入りです。
まだ天板は塗装していませんが、見た目がすごいいい色合いでこのまま使用しても良さそうです。
さすがウォールナットと言ったところでしょうか。
大体コンセントをどこに埋め込むかを決めてから穴を開ける箇所に鉛筆で線を入れていきます。
肝心な穴あけの方ですが、最初はトリマーで挑戦したのですが時間が掛かるし、粉じんもすごいので、諦めて振動カッターであけました。
簡単に穴をくり抜くことができました。仕上がりはトリマーのほうが綺麗ですが、こちらの方が簡単に時間もかからずにあけることが出来ました。
見た目は少しがたつきはできましたが、コンセントカバーで隠れる箇所なので、そこまで気にしません。
穴あけまで完成したら、後はもう簡単です。
コンセントを取り付ける前に塗装しましょう。
娘の希望で、ナチュラルな色合いが良いとのことでしたので、今回は、オスモカラーのクリア塗装を塗っていきます。
クリア塗装と言っても、塗装すると、ツヤが出て色合いも少しだけ濃くなります。
何も塗装していない状態でも十分にカッコ良かったですが、オスモカラーのクリアを塗装をすると、ますますツヤが少し出て、かなりカッコよくなりました。
塗装もし終わって、コンセントを取り付けて天板はひとまず完成です!
後は引き出しの製作を行い、すべて完成する予定です。
それでは!!