今回は安く購入したGB250クラブマンのブレーキレバーが曲がってしまっているので、それを交換していきます。

ただ交換するだけでは芸が無いので、レーサー仕様のレバーへ変更していきます。
クラシックな見た目にレーサー仕様と言うのも中々格好いいと思います。

購入したレバーはこちらになります。レーサーでスポーティなイメージに早変わりです。

ブレーキクラッチレバー アルミ CNC ビレットレバーセット (ブレーキレバー&クラッチレバー) ホンダに多くの車種対応 角度 調整機能付 など BROS400 CB-1 CB400FOUR NC36 NC31 VTEC SPEC2 CB400SF/SB NC42 ABS CB400SS CBR400F CBR400R NC23 CL400 VRX400 など (ブラック)
YAOFAO

目次

ブレーキレバー取り外し

早速曲がったレバーを取り外していきましょう。
レバーの取り外しは至って簡単です。ドライバーとスパナがあれば簡単に取り外す事ができます。

まずはレバー下側の袋ナットをスパナで外します。

その後、上側のネジをドライバーで回して外します。

ポイント

先にナットを外さないとロックされているので、必ずナットを外してから上側のネジを外しましょう。

ブレーキ側はこれだけで簡単に外れます。

ブレーキレバーの取り付け

取り外しとは逆の手順で新しいブレーキレバーを取り付けていきます。

クラッチレバーの取り外し

ブレーキレバーの交換が終わったところで、続いてクラッチレバーの交換に入っていきます。

クラッチレバーの取り外しは、クラッチワイヤーが付いているため少しだけ面倒です。
とはいっても難易度はかなり低いのでぜひ挑戦してみましょう。

まずはクラッチレバーのねじ部にカバーがされているのでカバーを取り外します。

中にクラッチを調整するねじ部があります。

ここのネジ部はしっかりと締まっているので、プライヤーで緩めます。

ロックネジを緩めた後は、もう一つのネジを緩めてクラッチワイヤーを外します。
緩めるとクラッチレバーが取り外しできます。

クラッチレバー取付け

クラッチレバーも取り外しと逆の手順で交換ができます。
クラッチワイヤーが切れかかっていました・・・。確認しておいて良かったです。ツーリング先で切れたら自走出来なくなってしまうので、今度交換しようと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
純正レバーからスポーティーなレバーに交換しましたが、バーエンドミラーととてもよくマッチしています。
交換自体は簡単な作業なので、皆さんも是非交換に挑戦してみて下さい!

それでは!