久々に大きなおもちゃが手に入りました。
タイトルにもありますが、今回手に入ったバイクは「GB250 クラブマン」です。

今回は知人が3年ほど放置しているバイクがあるからいらないか?と言われたのがきかっけです。
最初は放置してあるだけだと思っていたのですが、どうやら転倒し、壊れた状態で放置していた車両のようです。
話を聞くだけでは何とも言えないのですが、タダ同然で譲ってくれそうだったので、実際に車両を見に行ってきました。

実際の車両は、右側に転倒したようで、右側のパーツが割れたり曲がったりしていました。
パッと見る限りはフレームの曲がりは無いようです。
壊れているのはウィンカーやヘッドライト、ブレーキレバー等でした。
どうせカスタムするつもりで、パーツはほとんど変えるつもりだったので、ありがたく譲っていただきました。
タダで譲ってもらうのは気が引けたので、1万円だけ渡してきました。

ガレージに搬入した姿がこちらです。

左側は思いの他綺麗ですが、右側は結構いっちゃってますね。

まずはエンジンがかかるかを確認してみます。
もちろんバッテリーは死んでいるので、W650で使用しているバッテリーを乗せ換えてセルを回してみます。

GB250のバッテリーは右側のサイドカバーを外すと見えます。
バッテリーを外す際にはちゃんとー側から外すようにしましょう。そうしないと、車体に+側が振れた瞬間にショートしてしまいます。

バッテリーの載せ替えが終わったらセルを回してみます。

チュルチュルチュルチュル・・・・・・

ボボボボボオーーー!!

なんと、簡単にエンジンがかかってしまいました。ちょっと拍子抜けでしたが、とてもお買い得な車両だったようです。
とりあえずエンジンやキャブはいじらなくても良さそうなので、外装関係をメインでカスタムしていきます。

カスタムをしながらメンテナンスも同時に平行して行っていきます。
GB250クラブマンは古い車両で純正パーツも販売が終了してしまっており、だましだまし修理していくしかなさそうです。

何はともあれ、気になっていたエンジン関係は問題なかったので良かったです。

これからのGB250クラブマンのカスタムやメンテナンスを乞うご期待!

それでは!