今回は新たな パーツキャビネット を購入して、散乱していた、ねじなどの小物類の整理をおこなっていきたいと思います。

目次

パーツキャビネットのレビュー

今回購入したパーツケースはこちらです。

こちらの商品は、モノタロウ製のパーツキャビネットになります。
本体価格がかなり安いですが、品質はとても良いものです。
見た目もダサいロゴなど何も入っておらず、シンプルでgoodです!
モノタロウのレビューも見てもらうと分かりますが、☆がほぼ満点です。

パーツキャビネットの寸法は、幅378×奥行155×高さ190mmとなります。
大きさこそ有りませんが、ねじなどを入れるには十分な大きさになります。

小型の引出しが20個付属し、中に取り付けすることが出来る仕切りが20枚付属されています。
引出しにはストッパーが付いているので、一番手前まで引き出すと引っかかって落ちる事がありません。
これは地味にうれしい機能ですね。これが無いとねじが入っている状態で引出しごと落下させてしまうことが頻繁に起きると思います。

だた、引出しを一番手前まで引き出すと少し垂れるので、中にボルト類をぎっしり詰めた状態で、一番手前まで引き出した際でもストッパーが機能するのかが少し心配です。
後ほど検証してみたいと思います。

取り外す際は引出しを少し持ち上げた状態で引き抜くと引っ張り出せます。

付属品の仕切板滑り止めのゴム脚

引出し内のサイズは、幅63×奥行134×高さ38mmとなります。
中央には仕切板 を取り付けるための切込みが多数入っており、切込みの範囲であれば仕切り板を移動する事が可能です。

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マニア
ねじの長さなどによって仕切り板の場所を変更できるのがいいですね!
仕切り板を2枚にすることも可能

付属品の中にはゴム脚があります。
こちらは底面に取付穴があいているので、はめるだけになっています。
ここに関しては、正直簡単に外れてしまいます。気になる人は接着剤で固定してしまった方が良さそうです。

ゴム脚を取り付ける事で、上下に積み重ねてスタックする事は出来ますが、安定感はいまいちなのでやめておいた方が良いでしょう。

壁への取付け

簡単なレビューも終わったところで、ガレージの壁へ取り付けていきます。
こちらの商品は床置きと壁付けの2種類の固定ができます。
背面側には壁に固定するための穴があいています。
だるま穴形状になっているので、先にビスを壁側に固定しておき、後からパーツキャビネットを引っかけるといった形になります。

今回は2個購入したので、もう1個を並びで横に取り付けました。

ねじの整理整頓

パーツキャビネットを固定した後は、今まで散乱していたねじを入れていきます。
見てください!この惨劇を!
一回は百均の小物入れで仕分けしようとしましたが、結局やりっぱなしの状態でした。

全て入れ終わった状態です!

もう使わないねじなどは捨てたりしましたが、それでもまだ足りません・・・。
これは追加でパーツキャビネットを購入ですね。
今回取り付けた下に2個追加で購入して取り付けたいと思います。

まとめ

今回はコストパフォーマンスが最高なパーツキャビネットをご紹介しました。

はっきり言って今回のパーツキャビネットはかなりお買い得商品だと思います。
引出しの材質や各部位の作りこみもしっかりとされており、久々に安い値段でも良い商品に出会えました。

ひとつだけ不満な点は、もう少しだけ大きい方がいいなと言った感じです。
タッピングねじなどは小さいので良いのですが、大きいボルトになってくると、数本入れただけで満タンになってしまうので、少々容量が足りないかなと言ったところです。

実はこういった商品もあるみたいですが、奥行寸法が今回購入した パーツキャビネット と違うので並べて配置した際に、揃わないのが見た目が気にくわないので却下です。
奥行が同じでこういったバリエーションがあるパーツキャビネットが有ると更にいいですね!

モノタロウさん!よろしくお願いします!

2019年7月29日追加記事

こちらの商品も追加販売されている事が判明しました!
同じバリエーションで、同じ幅と高さのパーツキャビネットです!
以前確認した際は無かった気がしたのですが・・・。
何はともあれ、早速購入して取付けしました!

https://www.monotaro.com/p/2631/7394/?displayId=4
仕切り板が白い・・・。
取付け方は同じ!!

皆さんも小物やねじの整理整頓にはモノタロウのパーツキャビネットをお勧めします!

それでは!!