今回は以前購入したスマートウォッチ「Amazfit Bip」のバンドを革に変更してビジネスシーンでも使えるようにグレードアップしてみたいと思います。
まずは スマートウォッチ「Amazfit Bip」 について簡単に説明を。
「Amazfit Bip」 は「Xiaomi」と言う中国の会社が販売しているスマートウォッチになります。
中国と聞いて、がっかりした方、あなたは間違っています!
「Xiaomi」 と言う会社はかなりの品質の製品を販売しており、スマートフォンや家電製品など多数の製品を販売しています。
デザイン性もとても優れており、まるでアップルの製品の様です。
と言うか、アップル製品をモロにパクっています(笑)
以前購入した 「Amazfit Bip」 もアップルウォッチと瓜二つです。
「Amazfit Bip」の主な特徴は以下になります。
- 着信やラインの内容がスマートウォッチ側に通知を表示できる
- 心拍数を測定できる
- 電池の持ちが45日と半端ない。使い方によってはもっと少ない
- 軽い。32g
- 価格が激安。アップルウォッチの1/5程度
私が重要視している特徴は以上でしょうか。
特に電池の持ちが良いのは助かります。
アップルウォッチは毎日充電しないといけないくらいですが、「Amazfit Bip」 は1ヶ月に1度充電すればよい事になります。
後は価格が安いので、雑に扱っても気兼ねなく使用できることです。
価格が高くて壊れてしまったら悲しすぎますからね。 「Amazfit Bip」 なら新たに購入してもそれほど痛手ではありません。
目次
購入したバンド
購入したバンドは革バンドは以下になります。
※2019年6月現在はAmazonが一番安いようですね。楽天市場では販売されていませんでした。
「Amazfit Bip」は20mm幅のバンドであればどれでも取り付ける事が出来ます!!
見た目が通常の革バンドとは違い、かなりビンテージ感が出ています。
色合いも落ち着いているので、ビジネスシーンでも活躍できそうです。
純正品のバンドはシリコン製で着けごごちは良いのですが、かなり安っぽいです。ビジネスで使用するには少し抵抗が有ります。
商品開封
さすがAmazonです。注文した次の日に届きました。
梱包は2重になっており、しっかりとした梱包になっています。
外側の梱包材にもメーカー名が載っています。
中身は革バンドの他に、時計と連結するピンと工具が付属しています。
革の質感は思ってた通りでした。色も派手過ぎずに大人な雰囲気を醸し出しています。
「Amazfit Bip」 へ取り付け
先ほども言いましたが、「Amazfit Bip」は20mm幅のバンドであればどれでも取り付ける事が出来ます。
こんなブラックステンレス製の物も取り付け可能です。
私も気になっているので、追加購入して気分によって変えていこうと思っています。
取付けは付属の工具を使えば簡単に可能です。
一般的な腕時計と同じ固定方法になっています。
まずは付属の固定ピンを革バンド部の穴に差し込みます。
中央まで固定ピンを差し込んだら、片側をAmazfit Bipに差し込みます。
反対側も同じようにはめるのですが、ここは付属工具でピンをベルト側に押し込んだ状態で時計側にはめ込みます。
両方のバンドを取り付けて完成です。
ちなみに取り外し方も取り付けと反対の方法で外すことが出来ますが、少しだけ分かりにくいです。
革バンドを手で片方に寄せてその隙間に付属工具を差し込んで固定ピンを引っ込ませて革バンドを取り外します。
まぁ慣れも有りますが、この隙間に工具を差し込むのが少し難しいです。
完成
簡単に取付が終わりました。
時間にすると5分~10分程度でしょうか。この取り付け方を覚えておけば一般的な時計も対応できるので知識として習得しておいて損は有りません。
以上でおしまいです。
これからバンド交換を行う人の参考になれば幸いです。
それでは!