今回は前回の続きで作業台下の引き出し箱が完成したので、設置をしてみたいと思います。
前回の記事はこちらから
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目次
引き出し箱の設置作業
引き出し箱の設置作業をおこないます。
設置作業は比較的簡単で、やる事はレール本体を外側の板に取り付けるだけです。
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]気を付けなければいけないのは、レール本体は天板と水平になるように取り付けることです。[/st-cmemo]
反対側も同じようにレール本体を取り付けます。こちらも同じ高さ、前からの距離も同じになるように注意して取り付けます。
2本とも同じように取り付ける事が出来たら、いよいよ引き出し箱をはめます!
ココが一番緊張する場面ですね!ここで失敗していたら今までの苦労が水の泡です。無事成功している事を祈りながら引き出しをはめてみます。
ご覧の通り、無事に引き出し箱が収まる事が出来ました!
少しだけ右側のレールが前からの距離が短かったようで、引き出しが右側だけ前に出っ張っています・・・。
まぁDIYなので、少しの誤差はOKとします!
引き出してみてもレールの滑らかさがスライドレールとは全然違いますね!このレールは本当に素晴らしい!病みつきになりそうです。
引き出しをこのまま使用していも良いのですが、中の木が汚れないように下にマットを敷いて、百円ショップで購入した木箱を並べて小物も入れれるようにしました。
何を入れるかは、ゆっくり考えていきたいと思います。
まとめ
今回で引き出し箱の製作から設置作業までの一連の作業は完成です!
やはりキッチンでも使用しているレールと言うこともあり、スムーズな動きと高耐荷重で満足のいく仕上がりとなりました。
唯一、失敗したと感じたところは、ソフトクローズ機能(レールが静かに閉まる)が付いていないレールを選択したところです。
ここは1セット600円くらいアップすればソフトクローズ機能が付いたレールに出来たので失敗でした。
やはりソフトクローズが無いと、締めた際の高級感が損なわれます。
ガン!と言う音と共に閉まって毎回、ビクっとしてしまいます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]これからこのレールを購入する人には絶対にソフトクローズ機能が搭載されているレールをお勧めします。[/st-cmemo]
私も後から変更するかも(笑)それくらい気になる失敗点ですね。
以上のように失敗と感じたところもありましたが、大方は思った通りの結果となり大変満足しています。
今回製作した引き出し箱の下に更に2箱追加予定をしているので、更に収納力がアップする事間違いなしです!
それでは!