今回は、ホームセンターで購入できる庶民DIYの味方!コンパネにオイルやワックスを塗ったらどんなイメージになるかを検証していきたいと思います!

実際の色見本も作成したので、参考になると思います。

目次

検証しようとした理由

物を作る上で、見た目に影響する色は一番気になるところですよね?

そういった場合に、色見本などがあれば一発でイメージできるのになーっと、

インターネットでこの木材にこのオイルを塗っている画像は無いかなーといつも調べていました。

インターネットで調べるも、中々見たい木材とオイルのセットが無い!調べるのも時間がかかる!

と言う事で無いなら作ってしまえと思い、今回作る事にしました。

ただ、組合せ数は膨大にあるため、自分の気になった所、あまりネットに出回ってない情報をメインに徐々に追加していこうと思います。

今回は手始めに、コンパネとWAX&オイルの関係になります。

色見サンプル作成

コンパネの端材を使用して色見サンプル用の下地を作ります。

ワックスを塗布する場所をマスキングテープで仕切って色が分かれるようにします。

仕切った場所にそれぞれのワックスやオイルを塗布していきます。今回塗布するのは、以下になります。

VINTAGE WAX(チーク)

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まずは1番目のVINTAGE WAXです。

今回の種類の中で唯一のワックス系になります。はりワックス系と言うこともあり、塗布に時間がかかりますね。

塗布時間:2分25秒

色見としては、こげ茶に近い感じになりました。

以前製作したキャットタワーもこちらの商品を塗布しています。

オスモカラー(オーク)

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続いて、オスモカラー(オーク)です。
これはわが家のキッチンのパネル交換にも使用したカラーですね。

オスモカラーは多少の粘性はありますが、液体系なので、比較的塗布しやすく、塗布時間もワックスに比べると半分くらいの時間で済みました。
作業効率はとても良いですね~

塗布時間:1分20秒

難点は、オスモカラーは値段が高いのがネックです。

ワトコ ドリフトウッド

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こちらは予想外に色が濃く出ました。SPF材などに塗布した場合とはかなりイメージが違ってきます。
個人的には好みの色になりました。

塗布時間は最速の1分10秒となりました。価格面、作業効率共にパフォーマンスが良いです!

オスモカラー(クリアー)

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続いてオスモカラークリアです。
木の素材の色を生かしたカラーとなります。ちょっとコンパネで使うのはイメージが安っぽくなる気がします。

塗布時間については、1分32秒となります。

オスモカラー(オーク)よりも粘性が高く、ドロドロ具合が激しく、意外に塗りにくかったです。同じオスモカラーでも粘性が違うことが分かりました。

オスモカラー(ローズウッド)

色見的には思ってた感じの色より薄くなったかなと言った感じです。

塗布時間は1分22秒となりました。

色見サンプル完成

左から順番に、ビンテージワックス、オスモカラー(オーク)、ワトコドリフトウッド、オスモカラー(クリア)、オスモカラー(ローズウッド)となります。

まとめ

こうしてみると、個人的にはワトコのドリフトウッドが気に入りました。

見た目でもコンパネの安っぽさを消してくれ、価格面、作業効率も含め、ワトコのドリフトウッドに決定です!

こうやって見ると、ワトコの他の色も気になりますねー

今後、手に入れたら色々な木材とワックス、オイルの関係でコンテンツを充実させていきたいと思います!

それでは!